塾は生徒の成績を上げたり、受験に向けての準備を行う場所なので、授業で勉強の指導を受けたり質疑応答をする場所であります。
しかし、それはあくまで一般的に知られている塾の活用法であって、実はそれ以外にも裏の活用法があったのです^ ^
本日は、元教室長だから語れるその裏側をご紹介しましょう。
塾のメリット番外編をご紹介!
学校以外で勉強を教えてもらえる事は、言わずもがなご理解頂けていると思いますので、それ以外の活用法をご紹介します。(裏技は記事の中程からご紹介。)
自習室を活用せよ!
おそらくほとんどの塾には自習室が完備されていると思われます。まず一つ目の活用法はこの自習室を活用することにあります。
家で集中できない生徒が、宿題だけでも集中して終わらせれるように利用する活用方法は知られていますが、自習室を活用することで手の空いている講師を捕まえて、授業さながらの質疑応答を受ける事が出来るのです。
もちろん、自習室の利用や講師への質問は無料(タダ)です^ ^
問題集のコピーを貰いまくれ!
これは主にテスト前や時間に余裕がある時に活用していただきたい方法です。
多くの場合、塾で購入してもらうテキストは1教科につき1冊でしょう。なので、この1冊でテスト対策までを含めて行う事になるのですが、完璧に対策をするとなるとテキスト1冊では足りないのです。
なぜなら、一つの出版社の作るテキストの問題には様々な問題形式を使っていても、微妙に似たような問題である事が多いので、違う出題形式の問題にも慣れておく必要があります。
そこで、塾に大量に保管されている問題集の中から、生徒が苦手であったり確認が必要な単元の問題のみを抜粋してコピーしてもらい、それで勉強するようにしましょう!
もちろん、これも追加の問題集代やコピー代は無料(タダ)です^ ^
過去問をゲットせよ!
塾には、同じエリアの学校の様々な学年の生徒が集まってきています。
なので、同じ学校の前年度のテストを入手する事が可能なのです!しっかりしている塾であれば、どの先生が作成したテストなのかといった詳細な情報まで保管しているので、問題傾向をかなり有利な状況で知る事ができます。
放送禁止コードギリギリの極秘裏技
中学受験や高校受験を目指す場合、多くの生徒は1年前から全国模試を受け始めることでしょう。
実はこの全国模試テストで私立の学校の合否が9月の段階で判明する事が出来るのです。
というのも、実はほとんどの塾の先生は私立学校の入学担当の方とお話しする機会があり、その際に模試のテストをお見せする事によって、その場で99%の確率を誇る合否の判定を頂けるのです。(中学生は定期テストの情報も必要)
なので、この話し合いの場で「問題ありません」と回答をいただいた生徒は、当日の試験で多少のミスがあっても合格にしてもらえるのです!
ただし、全国模試や学校の定期テストがかなりギリギリの生徒には入試当日のテストで判断いただく形になります。
↑この情報はかなりの内部情報ですので、あまり拡散しないようお願い致します。
また、さる方面から圧力がかかった場合は、この記事は削除いたしますので、ご了承ください。